みのるグループについて

代表挨拶

-我々は正道に立って社務を運営する。会社の真の発展は社業を通じて社会の発展に寄与するものでなければならない。(社憲第一条)-
創業者生本實が従業員に強く伝え続けた正道繁栄の理念は、我々の企業経営の軸になっております。
我社の創業は1945年。戦後間もなく人々に「食と職」を与える道として、農機具を修理する村の鍛冶屋を職人10名でスタートしました。
以来我社は「農」を通じた多角化経営で、全従業員の物心両面の成長と幸福を追求し、社会に貢献できる企業づくりに邁進して参りました。我社の成長は、お客様、仕入先様をはじめとするステークホルダーの皆様あってのことと心より感謝申し上げます。
我社を取り巻く環境変化は著しく、幾多の試練を乗り越えて参りましたが、一貫してお客様に寄り添い、課題解決に向けた弛まない研究開発は、「農業×環境×テクノロジー」のシナジーを生み出しました。
今後も「あの手この手で未来を支える」企業として、人類社会の限りない成長を導き、豊かな未来の創造に挑戦していきますので、みのるグループへの変わらぬご支援、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

みのるフィロソフィ
社是
三意
-
常識から創意は生まれない、
常にベストを求めて挑戦することが
創意の原点である
「創意なければ進歩なし
進歩なければ発展なし」 -
熱意は全ての行動の原動力である
「熱意なければ成功なし
成功なければ人生なし」 -
誠意とは誠心であり、
これは個人、企業問わず
全ての社会の原点である
「誠は真の力なり
誠無ければ人にあらず」
社憲
-
我々は常に正道に立って社務を運営する。
会社の真の発展は社業を通じて、社会の進展に寄与するものでなければならない。 -
我々は顧客に最大の利益を提供しつつ、社業の繁栄を図る。
企業は顧客のために存在する。 -
我々は時運を洞察して、社業を推進する。
時流に棹(さお)させばその効果は早く、かつ大きい。 -
我々は誠実と堅実を会社経営の本領とする。
創業の功は成り易く、守成の功は成り難い。 -
我々は燃える闘志と飽くない研究心を以って自己の任務に邁進する
先手と創意が、会社繁栄の道を拓く。 -
我々は絶えず知識技倆の錬磨と人間完成の修練を続け、
会社発展の原動力となる事業は人なり。 -
我々は組織を重んじ規律に従う。
各部署互いに緊密な連絡を保ち相協調して社務の円滑な運行を期する。 -
我々は家族的情誼に基いて明朗健全な会社を建設する。
経営者と社員は共に会社の根幹である。互いに相扶け、和の心を以って一致協力する -
我々は会社と生涯を共にする愛社精神を以って常に会社中心の行動をする。
会社の一員としての誇りと責任を持つところに愛社精神が生まれる。 -
経営者の選択は会社の興廃を左右する。
会社はこの社憲に最も忠実である者の中から経営者を推挙する。
綱領
-
一に独創
二にも独創
我々は創意工夫に
全智全能を傾注する -
我々は良い製品を造る
出来るだけ安く造りたいが
やむを得なければ高くついてもよい
良い製品を造ることが信条である -
我々は誠実信頼を売る
出来れば収益を収めたいが
やむを得なければ損をしてもよい
あくまで誠実信頼を第一主義とする
商品開発五訓
-
商品開発業務は経営の最も重要部門で、
企業繁栄の原動力である -
開発テーマの撰定を誤らないこと
これを間違えば、最大のムダ行為に終る -
常に時代の先取りすると共に程良きタイミングを捉えること
早過ぎてもダメ・遅ければ猶ダメ -
過去の智識や既成観念に捉はれないこと
書物や先生の教えは過去が多い -
「不可能に挑戦」と經(タテ糸)「不倒不屈」を緯(ヨコ糸)として織る
独創性の表現が開発業務である
みのるグループクレド

『いい会社』とは
全従業員の物心両面の成長と幸福を追求する会社(従業員重視)
永続的に社会の進歩発展に貢献する会社(社会調和)
代役のない、誰から見ても選ばれる会社(お客様目線)
事業を通じて公明正大に利益を追求する会社(独自技術)
みのるグループ六つの行動指針
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誰にも負けない努力をする
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謙虚であり、決しておごらない
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反省ある毎日を送る
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生きていることに感謝する
-
善き事を行い、
思いやる言動を心がける -
感性的な悩みをしない
みのるグループ概要
グループ会社 | みのる産業株式会社 みのる化成株式会社 株式会社みのるガーデンセンター 株式会社みのるゴルフセンター 後楽ゴルフ(みのる産業株式会社・ゴルフ事業部) 後楽ホテル(みのるホテル事業株式会社) 北海道みのる販売株式会社 |
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事業内容 | 農業機械/家電製品/仮設トイレ/プラスチック製品の開発・製造・販売、シイタケ生産、緑化事業、ホテル事業、ゴルフ事業 |
創業 | 1945年10月 |
従業員数 | 880人(グループ合計) |
代表者 | 生本 尚久 |
住所 | 〒709-0892 岡山県赤磐市下市447 |
電話番号 | 086-955-1122 |